知的活動

「知的活動」概要

認知症予防における知的活動の役割は非常に重要です。コンピュータやプリント、ボードゲームなど、様々な方法で皆さんの認知機能を刺激し、仲間とともに楽しみながら競いながらチャレンジすることで、認知力アップを目指します。人間の脳は刺激すればするほど新しい神経ネットワークが生成され、認知症を発症しにくくなるのです。

講師紹介

早川 昌宏/シナプソロジー

ねらい
  • 楽しみつつ脳を混乱させる事で
    認知機能低下予防
  • 間違う事への抵抗感の軽減、
    チャレンジ精神の向上
  • 五感を使いながら認知機能を刺激して
    会話や笑顔の創造
プログラムの概要

「デュアルタスク」「左右の違う動き」などの普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、認知機能低下を予防。自然と笑顔やコミュニケーションが生まれるので楽しく継続可能。

所 属 MKMハートフル株式会社、統括本部長。社会福祉士、精神保健福祉士
介護支援専門員、介護福祉士として、高齢者デイサービスの運営や介護予防事業の受託を実施。
その他、外部施設での研修等を担当。
講師からひとこと ご利用者様の脳活性化の為に試行錯誤しながらも毎回楽しく実施しております。
是非、間違う事が楽しめるという新しい感覚を体験してみて下さい