2009年度には以下の内容で勉強会が開催されました。

2010年3月

  • 3月1日 「茨城県立友部病院の質的歴史研究-人間の記録上映会つき-」 井口俊大先生、太刀川弘和先生
  • 3月8日 ”English for Academic Purposes” Adam Lebowitz先生 (本学外国語センター)
  • 3月15日 「老齢者におけるApoE遺伝子多型、認知機能と血中脂質濃度の関連について」 安野史彦先生
  • 3月29日 「附属病院における精神科と救急との連携について」 太刀川弘和先生

2010年2月

  • 2月1日 「精神科講座担当者会議が今悩んでいること」 朝田隆教授
  • 2月8日 東京精神医学会予演 堤孝太先生
  • 2月15日 ケースカンファレンス「治療抵抗性の統合失調症の1例」 斎藤安洋先生・佐藤晋爾先生
  • 2月22日 「m-ECTのエネルギー設定と有効性評価:パルス波治療器の出力データを読み解く」 南場洋一先生・根本清貴先生

2010年1月

  • 1月18日  「鹿島病院における精神科医療と鹿行ネットワークの取り組み」 高浜浩輔先生(鹿島病院)
  • 1月25日 症例検討会

2009年12月

  • 12月7日「NIRSを用いた研究」檀一平太先生(食品総合研究所食認知科学ユニット主任研究員)
  • 12月14日 「シナプス構成タンパク質Neurexin-neuroligin signaling in synapse」 内田和彦先生 (本学基礎医学系)
  • 12月21日 症例検討会

2009年11月

  • 11月2日 「漢方精神科のあり方に関する私見と抑肝散の使い方」 久永明人先生
  • 11月9日 「統合失調症における脳形態変化」 田村昌士先生
  • 11月16日 症例検討会
  • 11月30日 「幻聴のメカニズムの解明に向けて」 木田次朗先生

2009年10月

  • 10月5日 「緩和ケアについて」根本清貴先生
  • 10月19日 「本学学生の自殺傾向について」 太刀川弘和先生・佐々木恵美先生
  • 10月26日 症例検討会

2009年9月

  • 9月7日 「701病棟の患者動向調査 ―この5年間について― 」 井口俊大先生・太刀川弘和先生
  • 9月14日 「茨城県の自殺者の傾向と、その対策」 太刀川弘和先生
  • 9月28日 「統合失調症診断に有用なコンピューター機器について」 Prof. David Darby(メルボルン大学、Cogstate社)

2009年7月

  • 7月6日 「脳画像解析ソフトのup-to-date」 根本清貴先生
  • 7月13日 東京精神医学会予行
  • 7月27日 非定型抗精神病薬合同説明会 各製薬会社担当

2009年6月

  • 6月1日 「認知症の前駆状態として知られる軽度認知障害、うつ病、ApoE遺伝子等の関係を検討する」野瀬真由美先生
  • 6月8日 「友部病院の歴史研究」 太刀川弘和先生
  • 6月22日 症例検討会「「巻き込み型」強迫性障害の一例:人格傾向のアセスメント、病棟対応、病棟内スプリッティングの予防について」 志賀弘幸先生・根本清貴先生
  • 6月29日 「SSRIで生じるアパシーについて」 佐藤晋爾先生

2009年5月

  • 5月11日 「日本生物学的精神医学会報告」 水上勝義先生
  • 5月18日 「認知症前駆状態としてのMCIサブタイプ」 木田次朗先生
  • 5月25日 症例検討会 「絶対音感、感覚過敏を認め、希死念慮が切迫していた1女性例」

2009年4月

  • 4月6日 韓国老年精神医学会予演 安野史彦先生
  • 4月13日 「自殺関連サイトの研究」 太刀川弘和先生
  • 4月20日 「SAS(睡眠時無呼吸)の検査と診断」 佐藤誠教授(当院睡眠呼吸障害グループ)
  • 4月27日 症例検討会