7月7日、8日に日本病跡学会のシンポジウムで発表しました

七夕の日を含んだ週末、慶應大学で日本病跡学会が行われました。

学会日程最後のシンポジウムで残念ながら参加してくださった先生方は少なかったのですが、逆に言えば関心をもってくださった先生方ではないかと気を引き締めて発表させていただきました。フロアや司会の先生方からいただいたコメントも大変に勉強になりました。

県立こころの医療センターの小松崎先生も参加されていて、アルコール障害に関する発表を熱心に聴いていらっしゃいました。

蒸し暑い2日間でしたが、瀟洒な三田の建物の中で涼みながら、勉強になる週末でした。(文:佐藤晋爾)