第1回いばらき周産期メンタルヘルス研究会を開催します(2019年2月16日)

筑波大学では、産科、精神科、小児科が共同して周産期メンタルヘルスに取り組んでいます。
このたび、茨城県で周産期メンタルヘルスに関係する方々が交流できる研究会を設立することにいたしました。

第1回の研究会を2019年2月16日に開催することにいたしました。
関心のある医療者の方はどうぞご参加ください。

• 日時:2019年2月16日(土) 14:00-16:00 (13:30 開場)

• 場所:筑波大学臨床講義室A (場所は下記PDFをご参照ください)

• 参加対象者:茨城県内の周産期メンタルヘルスにかかわる医療関係者どなたでも (学生さんも参加できます)

• 参加費:無料 (事前申し込みにご協力ください)

• 演題
エジンバラ産後うつ病質問票の理解と実際
根本清貴 (筑波大学精神神経科)
松尾亜有美・中村希・中原芳子 (筑波大学附属病院助産師)
妊娠・授乳と薬
小畠真奈 (筑波大学産婦人科)
茨城県における周産期メンタルヘルスのシステムの現状 –筑波大学附属病院
根本清貴 (筑波大学精神神経科)
産婦人科医が困っていること ~精神疾患をかかえる妊婦さんの診療に際して~
安部加奈子 (茨城県立中央病院産婦人科)

• 申し込み方法
下記リンクからお申し込みください
https://goo.gl/forms/XIBsZF8gf3INd0j73

• お問い合わせ
事務局(筑波大学精神科 E-mail: seishin@md.tsukuba.ac.jp )までご連絡ください。